彫像の神聖化について

彫像の神聖化について

ショップに、ホワイトターラ、釈迦牟尼仏など、「神聖なそんざい」と題して、彫像をアップしました。そのうち、ネパールから来た「ホワイトターラ」「ヴァジュラサッタ」「釈迦牟尼仏」「イエローザンバラ」、そして六字真言を唱える時に使う「マニ車」など一部アイテムは、僧侶によって、神聖な息吹きといいますか、神聖化されています。それらは、説明文に神聖化されたといれていますので、特に特別なアイテムです。

彫像:ネパールのコパン僧院で、僧侶により神聖化された彫像です。彫像の中の空洞にマントラが書かれている巻物などが入っています。土台の蓮の部分、胴体、そして頭など、違うものマントラ、ものが入るそうで、僧侶にしか、なにをどこにいれるかわからないそうです。最後に底に蓋して、シールしています。説明を受けているときの写真を添付しますね(ケータイに写っている巻物のようなものなどが入っているそうです)。これらは、輸出規制がかかっている芸術作品で、すべて管理されたうえで国外にでています。特別な彫像ですので、ぜひ、必要な方に届くといいなと思っています。
扱い方法:お顔には触れないでください。汚れは軽く埃をとる程度でよいです。ですが、その際もお顔には触れないでください。神聖化された彫像は生きていますので、時々お花を手向けたり、お水をお供えするといいでしょう。

マニ車:チベット教の僧侶が神聖化してくれています。唱えるときに使うマニ車が、あなたの」プラクティスを支えてくれ、神聖な世界とつながる手助けをしてくれるでしょう。


<<<コレクションを見る>>>