＜ヤンタラジローによる解説＞
薬師如来 – ラピスラズリ種子球体

仏教の経典では、薬師如来は、通常、深い輝くばかりの青色の体、瑠璃石の色で薬壺、あるいはミロバランの植物を手にし、慈悲の瞑想ポーズで座り、瑠璃色の癒しの光を放ちます。病は物理対に具現化するだけでなく、感情的、メンタル的、スピリチュアル的に具現化すると言われています。

それぞれのラピスラズリの球体は、神聖なウエサクグランドセレモニーの間、ヤンタラジローが薬師如来のマントラを唱えながら、ひとつひとつインスクリプションしています。

それぞれの球体には、薬師如来のサンスクリット語の種字（ビージャアクシャラ・ビージャマントラ）が描かれ、神聖な意図と癒しの薬師如来のエネルギーが融合されています。薬師如来の種子球体とワークするには、目の前にここちよい距離で球体を置き、軽く目線がおける距離、あるいは、手に触れてそんざいを感じることができるここちよい距離に置きます。種字（ビージャアクシュラ）がラピスラズリの深い青色の光を放っているのをビジュアライズし、あなたの皮膚から入って、あなたのチャクラを通り、癒しの光であなたの全体を満たしていく様子をビジュアライズしましょう。

球体は、薬師如来のマントラと共鳴し、種子の音「Bhai（バイ）」（発音は、バイーー、あるいはバイェー）が微細な波動の波で繰り返されます。瞑想中、薬師如来を召喚し、あなたの体、マインドとスピリットを癒してくれるよう真摯にお願いしましょう。

＜クリスタルについて＞
産地：アフガニスタン

＜サイズ＞
重さ：約3.4g～7.9gのクリスタル１個（選べません）
※ サイズは、天然石の性質上、実サイズに若干の誤差が生じる場合がございます。また、天然石という性質上、個性、特徴があります